昔、えむえーしーでぃー と読んでしまってました
昔、えむえーしーでぃー
と読んでしまってました
MACD(マックディー)です
日本では「移動平均収束拡散法」と訳すそうです
「MACD」は
シグナラート・コーポレーション社というアメリカの投資顧問会社の経営者である
ジェラルド・アペル(Gerald Appel) によって
1970年代に開発されたテクニカル指標だそうです
トレンド系のインジケーターに分類されます
MACDを使う場面
「MACD」の基本的な使い方としては
ヒストグラムが0ラインより上にあるか下にあるかによって
買い圧力が強いか、売り圧力が強いかの判断に用いたり
によってトレンドの終焉を見極めたりするのに使います
ここでも出てきた
「ゴールデンクロス」、「デッドクロス」
1回、移動平均線の回でも学習しましたね
ゴールデンクロス
ゼロラインより下でMACDがシグナルを下から上へ突き抜ける
この時は「買いサイン」で、交差する角度が深いほど信頼性の高いサインです
交差する角度が浅いと「だまし」の可能性があります
デッドクロス
ダイバージェンス
「ダイバージェンス」はRSIの項で学習しましたね
そうです、相場の逆行現象です
挙動を取った場合、下落トレンドに生じる可能性があります
また逆に
いる場合、トレンドが切り替わる可能性があります