~副業紹介~ ①労働系の副業
~副業紹介~ ①労働系の副業
労働系の副業で稼ぐ
今回は副業の中でも労働系の副業にスポットライトをあてて解説していきます
労働系の副業とは以前言ったように
いわゆる時間の切り売りです
一番ぱっと思いつく副業でオートドックスなものものではないでしょうか
例えば
本業の仕事が終わったあとの、夜〜朝までの時間に
居酒屋を中心とした飲食店等で働くといった具合でしょう
また、倉庫内の仕事なども、時間問わず仕事があるので募集があるという記事も見た気がします
あるいは土日に派遣をするという考えの方もいらっしゃるでしょう
副業でアルバイトをするとなった時に
考えられるメリット、デメリットにはどんなものが考えるでしょうか
一緒にみていきましょう
アルバイトのメリット
働いたら結果にかかわらず稼げるといったのがアルバイトの最大のメリットです
アルバイト、派遣は時給制です
働いた時間の分だけお金を受け取ることができます
そのため、収入の予測が立てやすいです
アルバイトのデメリット
まず、時間は有限だということです
そして、働くための時間・体力にも限界があります
時間×時給=収入になります
収入の上限にすぐ到達してしまうのがアルバイトのデメリットです
アルバイトのポイント:
アルバイトはあなたの時間を他の誰かに差し出すものです。
つまり「時間 × 時給 = 収入」となります。
収入の予測が立てやすいですが、働ける時間と時給に限りがあるため、
大きなお金は得にくいでしょう
そして内容にもよりますが、
時間の切り売りのため、基本、自身の大きなスキルアップにはつながりません
さらに、副業をしていることが会社にばれるリスクがあります
副業をするにあたって、気になるのはやっぱり、
会社にばれないかな?という点だと思います。
まずはじめに、会社の就業規則を確認してみてください。
労働基準法によって
就業規則を作成することが義務付けられているので、
まずは就業規則を確認してみましょう
就業規則を閲覧禁止にしていると、会社は重いペナルティーを受けるので、
就業規則は会社の人に言えば、必ず見せてくれます
そもそも入社した際に何らかの形で手渡されると思います
もし見せてくれなければ、労働基準監督署に相談してください
副業禁止規定があるのに副業をしていることが会社にばれれば、呼び出されたり、上司の心象も悪くなるかもしれません
こうしてみるとデメリットが多い様に見受けられますが空いた時間を確実に変えられるのはやはり魅力的だと思います
ゴールデンウイークや年末年始など、長期休暇の1日を派遣に宛ててみるのもいいいかもしれませんね
ただし、就業規則を確認したうえでやったほうがいいかと思われます
まとめていきます
アルバイトは時間の切り売りで
収入の見通しを立てやすいが
会社にばれるリスクが大きい