転売 稼ぐ ~プラットフォーム紹介~ ヤフオクとは
転売 ~プラットフォーム紹介~ ヤフオクとは
初心者でも気軽に出品や購入ができる日本一のオークションサイトがヤフオクです
メルカリ、ラクマと違い
オークション形式となっているのが特徴です
ヤフオクには
落札と出品別にガイドがあります
初めてヤフオクを利用される方やヘルプが必要となった方は
↓から入れます
オークションとはどんなものなのか?
ヤフオクのメリット
ヤフオクのデメリット
これらを紹介します
知っている個所があれば飛ばして読んでも大丈夫ですが、
メリットやデメリットは個人的に感じた部分もリアルに入っているので読んでいただければ嬉しいです
では、まずはオークションとは何なのかと面白い特徴をズバッとみていきましょう。
|オークションとは?
オークションって「セリをする」とか「競売」という意味
要するに出品した商品を欲しい人達で競わせて、一番好条件(高値)を付けた人が落札できる仕組みです
少し難しく感じる人もいると思うので、身近なところから例にしつつセリ市場独特の面白い特徴も含めて解説していこうと思います
オークションでは
需要と供給のバランスで値段が高騰したり下落したりします
ヤフオクに出品したら「思っている以上に安かった!」「高く売れた!」なんてことが起こりえます
これは、あなたの出品した商品に対して欲しいというユーザーが少なければ安い値段でせり落とされます
逆に欲しいユーザーが多ければ高値が付く旨味も持っているということです
買いたいユーザーが少ない → 安い
買いたいユーザーが多い → 高い
では、オークションの特徴などの理解が深まったところで、ヤフオクのメリットを一気に見ていきましょう
|ヤフオクのメリット
ヤフオクのメリット
- 思っている以上に高値で売れることもある
- 思っている以上に安値で手に入ることもある
- 消費税がかからない
- 送料は落札者負担がほとんど
- 取引完了後の入金スピードが早い
- ヤフーかんたん決済が安心でラク
こんな感じです
では、1つずつ簡単に解説します
基本的なことしか書いていません。
- 思っている以上に高値で売れることもある
説明するほどでもないのですが、
オークション形式なので「え!こんな高値で売れた」なんてこともあります
需要が高ぶっている時だと高値で売れます
- 思っている以上に安値で手に入ることもある
これも言うまでもなく、需要が少ないと安値で手に入れることができます
入札者が極端に少ない
入札者の予算が少ない
出品者が検索されずらいタイトルを付けている
↑こういった場合、安く商品をてにいれることができます
いつどこのタイミングで安く手に入るかわからないので
手に入ったら超ラッキーと思いながら、即入金をして素早く取引を開始しましょう
- 消費税がかからないことが多い
ヤフオクは個人売買取引なので消費税がかからない
ということは、仕入れ値が抑えられるので落札者には魅力的です
例えば、100,000円の仕入れをした場合
ヤフオク以外のネットショップでは消費税8,000円
なので、消費税がかからないということだけで魅力がすごくあります
ただし、ストア仕入れの場合は消費税が発生することもありますので注意しましょう
- 送料は落札者負担がほとんど
他のメルカリなどのフリマアプリでは、売れ行きが左右されるので購入者側の送料負担はまずしない
その点、ヤフオクは送料が相手負担でもガンガン売れて行きます
手元に残る金額も多くなる利点があります。
- 取引完了後の入金スピードが早い
平日の午後1時までに売上確定となった場合:翌営業日(土・日・祝日および年末年始は除く)に振り込まれます。
平日の午後1時以降に売上確定となった場合:翌々営業日に振り込まれます。
休日に売上確定となった場合:翌々営業日に振り込まれます。
(引用:Yahoo!かんたん決済ヘルプ)
資金の回収速度は倍々ゲームを加速させる
上記のYahooかんたん決済ヘルプではわかりにくいので、入金の早さを簡単にお伝えすると・・・。
取引がすべて完了後、翌日もしくは3日以内には振込手数料は引かれれずに入金されます。※ゆうちょ銀行以外
これだけ早いと、初期予算がそれほどない状態でせどりに参加しても効率よくお金を増やせます。そして、即入金・即仕入れのサイクルが加速して、結果的に倍々ゲームのサイクルも加速していきますね
- ヤフーかんたん決済が安心でラク
2018年3月より「Yahooかんたん決済」以外での取引ができなり、以降は一旦ヤフー側が落札者のお金を預かり、取引が完了したら出品者に送金するという流れになりました
Yahooかんたん決済以外での取引ができなくなったことで、
購入者側のリスクを減らして安心して取引が可能となりました
どこにいても出品可能
通知システム
バーコード情報で出品可能
どこでも出品可能
スマホにヤフオクアプリをインストールしておけば、どこにいても簡単に出品や取引が可能になります。
商品の写真さえ撮っておけば、通勤の途中や休憩の間に片手間ですることが出来ますね。
慣れてくれば、出品するのに要する時間は約5~6分といったところでしょうか。
通知システム
これはスマホを使う上で最大の利点と言えます。
ご存知のとおり、スマートフォンには通知システムという機能がありますね。
これはヤフオクアプリにも同じことが言えます。
出品者側だと商品が売れたお知らせだったり、逆に購入者側だとメッセージ通知や発送通知なんかもしてくれます。
また、ウォッチリストに欲しい商品を登録しておけば、オークション終了前にあなたに知らせてくれたりもします。
このあたりは設定でどうにでも出来ますが、何かと忘れっぽい人にはオススメです。
バーコード情報で出品可能
出品しようとしている商品に、バーコード(JANコード)があれば、それをスマホのカメラでスキャンすることによって出品がとても楽になります。
バーコードなので、その商品をピンポイントで引っ張り出してくれます。
中古だとバーコードありの商品は少ないかもしれませんが、バーコードが記載されていたら活用してみるのもアリです。
|ヤフオクのデメリット
デメリット
- 月額料金462円(税抜)がかかる
- 受け取り評価をしない人がいる
- 商品が売れた時の手数料が8.64%
もう少し詳しく解説していきます
- 月額料金462円(税抜)がかかる
他のメルカリやラクマなどのフリマアプリではあり得ないのですが、
ヤフーはプレミアム会員にならないと出品取引ができないため、会員費として月額料金が発生します
稼いでいれば全く問題ない料金ですが、副業でせどりを始めてまもない人やこれから始める人にとっては痛手ですよね
お昼のコンビニ弁当と飲み物が1日分飛ぶわけです。
しかし、朗報があります!
今、6ケ月間は無料のキャンペーンをやっています
- 商品が売れた時の手数料が8.64%
ヤフオクの手数料は8.64%です
他のフリマアプリなどと手数料を比べたのがこれです
メルカリ:10%
ヤフオク:8.64%(プレミアム会員として)
ラクマ:3.5%
なかなか手数料が高めだというのがわかります
まとめ
今回の総まとめをすると。
ヤフオクのメリット
思っている以上に高値で売れることもある
思っている以上に安値で手に入ることもある
消費税がかからない
送料は落札者負担がほとんど
取引完了後の入金スピードが早い
ヤフーかんたん決済が安心でラク
この6つがメリットで、デメリットは以下3つ。
デメリット
月額料金462円(税抜)がかかる
受け取り評価をしない人がいる
商品が売れた時の手数料が8.64%
ヤフオクは、オークションという特徴を生かした取引ができる上、せどりを行う上で必需品にもなります。
仮出品とは?
先日、僕が出品をお願いしている外注さんからご連絡がありました。
「出品したら仮出品になりました。どうしたら良いですか?」
僕も仮出品というものが初めてなので、
いろいろ調べました。
同じように長年転売をしている方に聞いても「なにそれ?」ということで、
そこまで誰もがなるわけではないみたいです。
ちなみにこのようなメールが来ました。
仮出品となり、出品されていません。ということらしいです。
こちらを読むと、本人かどうか確認するために、
一時的に仮出品ということをしていると記載があります。
僕は出品担当の外注さんが数人いるのですが、
それぞれ皆さんいろんな地域で作業をしているということもあり、
それがヤフオクに目をつけられた。。。ということだと思います。
仮出品になる原因は?
いろいろ調べると、仮出品になる原因は以下のような場合受けやすいとのことです。
・いつもと違う地域で出品された場合
(私は今回、海外にいる外注さんに出品して頂いてました)
・ブランド品などを出品している場合
・同じような商品と、同じような文章を使って多数の出品をしている場合
つまり、偽ブランド出品を防ぐため、手元に商品があるか(無在庫でないか)、不正なログインではないかなど、
あらゆることでこのような仮出品扱いになるらしいです。
僕の場合は、10分くらいで仮出品から出品へ切り替わっていました。
その際、僕自身のパソコンでログインする際に、
「いつもと違う地域でのログインが確認されました。
このログインが不正である場合は、パスワードの変更をお願いします」
というようなページが表示されました。
面倒に思う仮出品ですが、このような不正防止と考えると少し安心と思っていいのかなとも感じました。
気を付けること
僕のように外注さんを使って出品している方は、
今回のように自分以外のパソコンからログインされる際にこのような状況になる可能性があります。
さらに良く調べると、仮出品から出品に変わらず、
人によっては一時的な出品制限がかかった方もいるようです。
この解決法ですが、「すぐにヤフオクカスタマーセンターに連絡する」以外ありません。
ヤフオクカスタマーセンター→こちら
今回の私の様な一時的な仮出品は、おそらく人のチェックはされていないと思いますが、
出品制限かかったということはヤフオク側に怪しまれているということになります。
その場合、カスタマーセンターの方に事情を説明して解除してもらう以外ないと思います。
かなり面倒なことになりますが、なるべく早めに対処することが重要だと思います。
ヤフオクアプリとはその名の通り、ヤフオクがアプリになっただけです。
アプリにすることによって、利用者が増えたことは言うまでもありませんね^^
パソコンを持ってない人やパソコンからスマホに切り替えた人も多いでしょう。
最初から最後までスマホ1つで簡潔してしまうので、家にパソコンがあったとしても使いやすいスマホアプリを使っちゃう気持ちも分かります。
タブレットでも操作できるので、タブレットをお持ちの方はそちらで操作してもらっても構いません。
パソコンで使うヤフオク出品の方法と、やり方は似ていますがアプリ特有のメリットも存在しますので、まだ利用していない人は是非参考にしてみてください。
ヤフオクアプリ3つのメリット
メリット デメリット
それでは、ヤフオクアプリを利用する上で何かメリットはあるのでしょうか?
PCを普段から使わない人にとっては、すべてがメリットでしかないでしょうが、具体的に何が良いのか挙げていきます。
これを機にパソコンで出品していた方も、スマホで簡単に出品できるので参考にしてみてください。
|出品方法
ヤフオクのアプリをまずダウンロードします
インストールが完了したら、ログインするわけですが、ここでヤフーのIDが必要となるので、IDを取得してない方は取得してください
以下の手順で出品していきます
- トップ画面下の「出品」をタップ
- カテゴリー選択
- 商品説明の記載
- 開始価格の設定
- 写真の撮影
- その他設定
- 入力内容の確認
1.トップ画面下の「出品」をタップ
ヤフーオークションにログインが完了したら、
トップ画面下の「出品」をタップします
「フリマ出品」か「オークション出品」のどちらかを選ぶことになります
フリマ出品はあらかじめ売りたい価格を設定しておきます
値段は一定で、それ以上でも以下でもありませんが、欲しい人がすぐ購入できるため、1日で売れるメリットがあります
オークション出品はオークション形式での出品です
欲しい人同士が自分の出せる限界まで落札を競うわけですから、思ったより高値で売れたということもあります
前述したように逆に入札が少なく、思っていた金額よりだいぶ少ない額で終了してしまうということも起こります
2.カテゴリー選択
では続いてはカテゴリー選択です
出品する商品がどんなジャンルの物なのか決めます
これは購入側がジャンルから検索して目的の商品に辿り着きやすいようにするためです
どのジャンルか判断に迷ったら、「商品名から」というところがあるので、そちらから検索してみてください
近そうなジャンルが自動でピックアップされます
検索をかけるときは、なるべく簡潔な単語で検索をしてみると良いでしょう
3.商品説明の記載
まずは商品タイトルから決めていきます
正確な商品名があれば、それをそのままコピペでもいいですが、型番などがある商品は必ず型番を記載することをオススメします
商品説明を記載するコツは分かりやすく簡潔に
さらに購入者側の気持ちになってみて、知りたいであろう情報は包み隠さず記載することが重要です
中古なら現在どういう状態なのか、不備はあるのか、汚れや傷等、気になる部分はできるだけ記入しましょう
4.開始価格の設定
出品した商品をどれぐらいの値段で売りたいのか決まったら、開始価格の設定です
基本1円スタートでも良いですが、最低でもこのぐらいは欲しいという金額があれば自分で設定すると良いでしょう
開始価格をあまり高い値段に設定してしまうと、入札が入らなくなり結果、売れないということがありますので、欲張りすぎず安すぎずが理想です
とは言っても出品する商品の相場なんかいちいち知らないですよね?
そんな時は、開始価格の右側に青色で書かれている「落札相場を調べる」をタップしてみて下さい
すると、先ほど設定したタイトルで過去の落札相場を調べてくれます
検索でヒットしなければ、タイトルを簡単な単語などに変えて再度トライしてみましょう
5.写真の撮影
写真撮影は重要な項目です
買う側の立場になって考えると分かると思います
また、大きな傷などがある場合は、その箇所も隠さず写さないとクレームの元になります
このような重要な部分は商品の説明欄にも記載することをオススメします
6.その他設定
終了 日付 コツ
その他の設定として、オークションの場合は終了日時を設定する必要があります。
皆さんはどういった曜日・時間帯に暇ができますか?
多くの方が金曜の夜~土日などの休日を思い浮かべるのではないでしょうか?
それと同じで、商品を出品したら多くの人に見られなければ意味ありません。
よって終了日時を休日の最終日、つまり日曜の夜あたりにしておけば、より多くの人に見られて落札される確率がアップします。
落札後は月曜の朝から出勤途中などを利用してメッセージのやりとりなどが出来ますね。
7.入力内容の確認
すべての項目を埋めたらいよいよ出品です。
ここで重要なのは、実際にどのような形で表示されるのかプレビューで一度確認してみることです
プレビュー
特に初めのうちは、記入内容が間違っていたりする項目が出てきます
上にある「プレビューで確認する」をタップして、最初から最後まで見直してみましょう
誤字脱字、配送方法、価格設定など、正しく設定されているか確認しましょう
間違いがなければ、画像一番下の「出品する」をタップして出品完了です。
後は落札されるのを待つだけです
自動再出品
その他に、自動再出品という便利なシステムも存在します
これは出品期間内に落札が無かった場合、自動でもう一度出品してくれるシステムです
もちろん一度目に出品した内容と全く一緒ですので、少し手を加えたかったら、出品した後に修正すれば良いでしょう
自動再出品は最大3回まで出来るので、時間がない人は利用するのもアリです