YouTube CMにも登場!!自分のネットショップをもてるBaseとは
転売 稼ぐ ~プラットフォーム紹介~ Baseとは
今回は誰でも簡単にネットショップが作成できるサービス
「BASE」についてご紹介します
現在、
私が¥30,000にて販売している商材
「あなたが、
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自動で稼いでくれる 低リスクで稼ぐ手法 」
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matsu-animesougousubleader.hatenablog.com
|「BASE」とは
「BASE」は東京のBASE株式会社が運営する無料のネットショップです
年会費、登録費、売れた商品に対する手数料などが不要であり、登録可能な商品数も無制限です
30秒でネットショップをオープンできると言われており、PCに詳しくない方やネットショップ初心者であっても安心して出店・開業できるサービスとなっています
現在はBASEを使って、40万店舗以上が出店・開業されています
今後ますます期待されるサービスと言えます
顧客のアクセス記録や、過去の売買記録の確認もできるそうです
ただし、集客力が弱かったり、手数料が発生する点は注意が必要です
決済サービス等はクレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、後払いをBASE側で代行してくれます
|BASEのメリット
Baseを使用する上でのメリットにどのような点があげられるでしょうか
- 作成料が無料
- クーポン発行が可能
- オリジナルグッズ販売が可能
- 特定の方にのみ販売ができる
- セールを行える
- 限定販売を行える
- デジタルコンテンツの販売もできる
- 作成料が無料
代表的なネットショップ作成ツールは有料が大半です
代表的なネットショップ作成ツール 月額費用
カラーミーショップ 900円 / 3,240円 / 7,800円
ショップサーブ 8,900円 / 11,200円 / 16,500円~
MakeShop 3,000円 / 10,000円 / 50,000円
おちゃのこネット 540円 / 1,080円 / 2,160円
そのなかでも、BASEは無料でネットショップを作れます
すごい!!
すばらしい!!!
そのため、手軽にネットショップを作ってみたい方や、副業でネットショップを始めてみたい方にオススメなのです
また、BASEはInstagramで商品を販売できます。そのため、Instagramのユーザーを直接BASEへ誘導することも可能です
2017年度の流行語で「インスタ映え」が選ばれたように、見映えのいい商品を投稿して、商品の魅力をアピールすることが有効となってきています
- クーポン発行が可能
BASEは、商品を割引・値引きできるクーポンを発行できます
クーポンの割引率(%)あるいは割引額(円)を決めて発行することで、手軽にネットショップでキャンペーンやセールなどを行えます
- オリジナルグッズ販売が可能
BASEはオリジナルグッズを作成し、販売する機能が充実しています
画像データをもとに、Tシャツやスマホケースを作る機能や、pixivFACTORY、monomy、オリジナルプリント.jpと連携できる機能などもあります
自分が撮影した写真や画像をアップロードするだけで、Tシャツやスマホケースを作成し、販売できます。また、受注生産なので、在庫リスクもなく、副業でも手軽に始められます
- QRコード決済設定が可能
実店舗やイベントで商品を販売するときに、QRコード決済ができると便利です。
BASEはQRコードを使って、クレジットカード決済ができます
QRコード決済アプリのPAY IDを利用することで、店舗にQRコードを表示することで、決済できます
- 特定の方にのみ販売ができる
常連客やリピーターなどの特定のお客様にのみ、先行して商品のセールを行いたいときに、会員限定のショップ機能があると便利です
BASEのショップ側でシークレットECをインストールするだけで、お客様はパスワードを入力しない限り、ショップに入れなくなります
常連客や会員専用の特別ショップを、新規に作りたいときに便利な機能です
- セールを行える
BASE内でセールを行うことができます
年末のセールや、クリアランスセールなど、期間限定のセールやキャンペーンはショップの販促に欠かせません
BASEはセールを開催するための機能が用意されています
- 限定販売を行える
商品を限定販売したいときや、一人のお客様にまとめ買いされたくない場合に、数量を制限する機能があると便利です
BASEは、お客様が商品を買える数量を限定する機能が用意されています
1人1点までの購入や、購入可能な個数を設定できます
- デジタルコンテンツの販売もできる
写真や音楽などのデジタルコンテンツを売る方が増えています。特に、素材サイトなどで、人気のある方やファンの多い方には、自前のネットショップのほうが、手数料が安く、便利です
BASEでは、デジタルコンテンツを販売する機能が用意されています
|BASEのデメリット
BASEのデメリットとして4つのポイントがあります。
- 集客力が弱い
- 手数料が発生する
それぞれを詳細にご紹介します。
- 集客力が弱い
ネットショップで商品を売るためには、集客力が重要です
通常、楽天市場やAmazonなどに出店すれば、圧倒的な集客力があるので、店舗の集客も簡単です
しかし、BASEは独自に店舗を作るため、集客が大変
これは大きなネックになります
GoogleやYahooなどの検索エンジンからの流入が必要となります
BASEはその対策として、SEO対策を行うアプリがあります
■ SEO設定
seo-setting-change-by-base
検索されたいキーワードを、TOPページや商品にキーワードやディスクリプションを登録し、商品ページへの流入を誘導します
しかし、タイトルを入れられないなどの課題もあり、集客力は弱いのが実情です
- 手数料が発生する
BASEは月額費用などは無料ですが、販売手数料や事務手数料が発生してしまいます
BASEの手数料
サービス利用料 3% 注文ごとに発生
事務手数料 500円 ・振込申請額が2万円未満の場合→500円
・振込申請額が2万円以上の場合→0円
振込手数料 250円
BASEかんたん決済手数料 3.6%+40円 注文ごとに発生
BASEかんたん決済手数料とサービス手数料は、商品代金+送料の注文の合計金額に対して発生します
約7%近い手数料が発生するので、注意が必要です
|BASEで売ってはいけないもの
BASEでは売ってはいけないものがあります
念のため、確認をすることをおすすめします。
登録禁止商品(例) 麻薬、小型カメラ、スタンガン、身体機能検査キット
【出典】 BASE社ホームページ 登録禁止商品