投資系の副業で稼ぐ FXで稼ぐ
投資系の副業で稼ぐ FXで稼ぐ
今回からは投資で稼ぐことにスポットをあてて記事を書いていきます
今回は「FX」を紹介します
投資関連に関しては今後とも解説していきたいと考えていますが、一旦はざくっと紹介して振り返る方向で行こうと思います
では早速いってみよう!!
|FXとは
基本情報ですが、FXとは
Foreign Exchangeの略称で正式名称は外国為替証拠金取引といい、ドルやユーロ、円などの異なる通貨を売買する投資の一種です
通貨は一定の金額で両替できるわけではなく、日々一刻とレート(相場)が変動しています
FXとは外国為替取引のことで、2国間の通貨のレート差を利用して利益を上げる方法のことです
FXはこの「為替相場」を用いた資産運用を行い、利益を上げるのです
例えば、1ドル101円のときに買って、1ドル104円のときに売れば3円の利益になります。逆に1ドル100円のときに売った場合は1円の損失となります
日々変動する相場を読み取り
分析を好む人にとってはぴったりの投資であると言えます
|FXと株の違いとは?
FXと株の違い
副業として人気の高いFXと、投資として人気の高い株。どちらも初期費用を元に資産を増やしていくことでは共通していますが、細かい部分で様々な違いがあります
株とは
一般的に「株」と略称されますが、正式には株式投資のことを指します
運用期間によって目的が大きく2つに分類されます
長期運用の場合は、優待権利と配当金を得る目的となります
株式を保有することで、各種割引やホテル等の予約の優先権が与えられます
このことを俗に「株主優待」といいます
株式を購入することは長期運用で見た場合、「優待の権利を買う」と置き換えることもできます
また、配当金は年に2回、配当金を受け取る権利が発生する日に株券を保有していることで確実に得られることができます
この配当額は「株式保有率」によって決定しますので、保有株式の総額が多ければ多いほど配当金の額も大きくなります
また、株式保有者は「株主」となるため、その会社の経営方針の決定権が当たられます
このように、長期運用の場合は多くの権利を受け取ることができます
短期運用の場合はFXに近い形になります
上場企業の発行する株券を「安く買って高く売る」ことで利益を得ます
例えば、株券一式10,000円で購入し、その株券の時価が10,500円のときに売れば500円の利益となり、逆に9,700円のときに売れば300円の損失となります
|FXのメリット
取引時間
24時間いつでも取引
平日は24時間取引できるため、仕事後の時間や休憩中などのスキマ時間でも取引できるのもFXの特徴です
毎日が収益のチャンス
『買い』の仕組みは「通貨を安く購入→高く売却」した時にのみ成立し、レートが上がらないと稼げません
そこでFXにはもう1つ利益を発生させる仕組みがあります
それは安く売却した通貨を高く買い戻すという、通称『売りのトレード(空売り)』と呼ばれる手法です
買いでも売りでも利益を狙えるのがFXの大きなメリットです
少額から始められる
FXの初期費用は株や不動産投資などよりも安く、約4,000円から始められるFX会社もあります
資金の最大25倍分までの取引ができるレバレッジ
レバレッジとは、少額の資金で大きな金額の投資を可能にするシステムです
例えば1万円の資金を元手に、レバレッジを10倍までかければ10万円分の取引をすることが可能になります
FXを語る上では外せない重要な仕組みであり、リスクにつても最も注意をしなければなりません
毎日が収益のチャンス経済指標発表の時間にレートが変動することが多い
FXで取引するのは世界の通貨です。通貨は各国ごとに経済指標発表で価値が上下しますが、その発表のタイミングは各国ごとにあらかじめ時間が決まっています
つまりその時間を狙うことで、変動のタイミングを逃さずにトレードすることができます
またトレードするものが通貨である以上、ニュースやネットで情報を得やすいのも特徴です
スマホでもできるので、どこにいても取引できる
ネットがあればどこでもできるFX。電車の中でもお風呂の中でも取引できるのも魅力の1つです。最近では各FX会社から専用のアプリが配信されたりと、スマホでのトレードがより簡単になってきています。
サポートが充実している
24時間の電話サポートが受けられたり、無料セミナーに参加できるなど豊富なサポートが受けられるのも人気の理由です。
|FXのデメリット
デメリットというよりリスクがあるよっていうお話です
投資には必ず「損失の可能性」というリスクが伴います
FXのメリットとして紹介したレバレッジですが、
上手に使えば稼げる反面思わぬ損失となってしまう場合もあります
資金の3倍、5倍、10倍とレバレッジをかけて取引し損失を出した場合、損失額も3倍、5倍、10倍と大きくなってしまうからです
また、ロスカットを被ることもあるのです
ロスカットとは、取引中の通貨が損失方向に大きく動き、自分の資金を超える金額の損失になる前に強制的に決済を行うシステムです
「トレーダーが資金以上の損失になるのを防ぐ」ための重要なものであり、
ロスカットがなければトレーダーは資金を失った上にFX会社から追加でお金を請求される事態にもなりかねません
とはいえ
資金を失うことに変わりはないので、余剰資金で取引をすることが重要です
現在、
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|国内口座と海外口座
海外FX口座の特徴を国内FXと比較して説明していきます
海外口座について
NDD方式が多い
インターバンク市場という金融機関が外貨などを取引できる市場があります。銀行間で取引していて、それを基本に為替レートが決まっています
海外FX業者はそのインターバンク市場と私たちトレーダーを結ぶ役割をしてくれています
インターバンク市場直結のことをNDD方式(ノーディーリングデスク)と言います。
為替レートが公平かつ、スリッページが起きにくく、不正を起こしにくいと言われています
海外FX業者の多くはNDD方式を採用しています
NDD方式は素晴らしい点が多いですが、次のようなデメリットもあります
海外FX業は基本的にスプレッドが広いです
別の記事でまた述べるつもりですが、
スプレッドとは通貨を売買するときのレート差です
NDD方式では手数料やスプレッドで利益を出しているので、
他の方式と比べるとスプレッドが広めに設定されています
その代わりインターバンク市場直結という、透明性の高いフィールドで取引をすることができます
最大レバレッジが高い
業者によっては400倍、500倍、888倍、1000倍など、かなり高いレバレッジをきかせてトレードすることができます
レバレッジ怖い…
という方もいらっしゃいますが、レバレッジをきかせれば少ない資金でもFXを始められるということです
さらに、
海外FX業者はゼロカットシステムを採用しているところがほとんどです
ゼロカットシステムというのは簡単に言うと、大きな損失を出しても最大で口座の資金だけです
FXで借金する可能性があるの?と
思われた方もいると思います。ゼロカットシステムがなければ借金をする可能性はあります。
例えば、100万円の資金を証拠金としてFX口座に入金したとします
非常に大きな為替変動が起きた時、強制ロスカットや決済注文が通らないことがあり、そのままマイナスになり続け、100万円以上の追証を求められることがあります
追証とは足りない分の証拠金の追加を求められることです
ゼロカットシステムがあれば
いくら為替レートが動こうが、負けるのは入金した金額のみです
ほとんどの口座でMT4(メタトレーダー4)が使える
便利で使いやすいFXのプラットフォームMT4がほとんどの海外FX口座で対応しています
PCだけでなくスマホでもパスワードと口座番号を入力すれば使えます
多くのトレーダーはMT4を使って取引しています。オリジナルのプラットフォームは見にくく使いにくいですし、信用度が低いです
MT4だとどこのFX口座でも操作方法が同じで、
分かりやすく馴染みのある操作方法です
国内口座について
国内FX口座の特徴を海外FXと比較して説明していきます
全てDD方式
日本のFX会社のほとんどはインターバンク市場直結ではありません。FX会社が決めた為替レートで取引します
DD方式(ディーリングデスク)と言われています
スプレッドも各FX会社で決められるため、かなり狭いスプレッドが実現できています海外よりもスプレッドが異常に狭いのはこのためです
追証がある(借金する可能性あり)
ゼロカットシステムは借金をしなくて済む素晴らしいシステムでしたね
国内FX口座のほとんどはゼロカットシステムがありません
証拠金の維持率が○○%以下になったら強制的にロスカットになって決済される強制ロスカットはあります
レートに大きな変化が起きた時、
注文が通らなくなったり、強制ロスカットにならないことがあります
つまりゼロカットシステムがない場合、借金をする可能性があるということですね
最大レバレッジが低い
国内のFX業者のレバレッジは最大25倍と海外に比べると低めです
MT4が使えない会社が多い
国内FX口座ではMT4を提供している会社とない会社があります
MT4がない会社は独自のプラットフォームでを提供しているので、それを使って取引します
楽天、OANDA、FXTFなどはMT4が使えます