取引できる通貨の種類が豊富 Huobi
取引できる通貨の種類が豊富
Huobi
|Huobiとは
Huobiは中国で生まれた仮想通貨取引所です
130カ国以上にユーザーがいるため、
いつアクセスしても取引量が多く活気ある
売買ができるのが魅力です。
代表は李林(リ・リン)氏です。
その後順調に成長を続けて、
世界最大の取引所である
Binance(バイナンス)、OKEx(オーケーイーエックス)
に次ぐ取引所として人気を集めました。
2017年10月に中国の取引所規制が厳しくなったことを受けて、
拠点をシンガポールへ移しています。
現在では130カ国以上、
数百万人以上ものユーザーを抱える大手取引所として
世界中の投資家を抱えています。
2013年の創業からその累計取引高は
1兆ドルを超えており、
電子資産取引プラットフォーム業界において
世界の50%を占める世界最大級規模の企業です。
その人気の理由はなんといっても
取引通貨の種類が多いことで、
現在では100種類以上の通貨を取り扱っています。
シンガポールと香港に拠点を構えているだけでなく、
アメリカやオーストラリアといった国々に
オペレーションセンターを開設しています。
日本では2018年9月に、
ビットトレードとHuobiグループが資本提携し、
「Huobi Japan」となって取引所が開設されています。
|Huobiのデメリット
- 取り扱い通貨がめちゃくちゃ多い
2018年8月現在の取り扱い通貨は
100種類を超えています
10種類にも満たない日本国内の取引所と比べると
圧倒的な差があります
中でも注目度の高いアルトコインを上場させるのが早いと評判です
2018年4月にADA(エイダコイン)
仮想通貨[textlink-ed-仮想通貨が上場して話題になりました
- 世界最大の取引量を誇る
中国の3大取引所とは、
Binance(バイナンス)、Huobi、OKExの
3つのことを指していて、
仮想通貨の取引量が多いことで知られている
仮想通貨先進国の中国の大手3社の取引所です。
Huobiは中国の3大取引所の
1つに数えられる海外取引所で、
1日の最高取扱高は、300億人民元(約5,100億円)
という世界最大級の取引量を誇っています
日本の国内取引所では購入することができない
仮想通貨を多く取り扱っているので、
日本人ユーザーの新規登録が最近急激に増加しています。
- 世界トップクラスのセキュリティ
世界最大級の企業は、
セキュリティ意識も高いことが特徴です
デジタル資産のリスク管理について
すでに5年に及ぶ実経験があります
- 注文画面が見やすいと評判
Huobiはチャートが見やすく
取引がしやすい点もユーザーから人気です
注文画面が見やすいので、売買注文が簡単です
Huobi自体は世界で多くの
投資家に利用されていて、
サービスや機能も非常に充実しています
日本でも取引通貨は海外ほどでなくても、
注文ツールや取引画面は世界と共通のものを利用できます
- レバレッジ取引ができる
大手の中華圏取引所では珍しく、Huobiでは信用取引が利用できます
最大レバレッジは最大3倍までと
それほど高くありませんが、
バイナンスやクーコインなど現物取引のみの取引所が
人気の中で幅広い方法で取引できるのはうれしいものです
信用取引は自身の持っている資本を担保に、
取引所やユーザーから資金を借り入れて
大きい金額を取引できる方法です
もちろんリスクもありますが、
うまくタイミングをつかめば利益も
大きくなるので人気の高い取引方法です
|Huobiのデメリット
- 日本語のサポートがない
残念ながら公式サイトは日本語対応されていません
Huobiは海外の取引所にも関わらず、
日本表記に対応してくれていますが、
残念ながら、日本語によるサポートは行っていません。
SBIとの資本提携が無くなったこと、
日本の金融庁から監視が厳しくなったこともあり、
今後日本語サポートが実施されることは厳しくなったでしょう。
また、日本円での取引が未対応のため、
まずはBTCもしくはドルなどを保有している必要があります
- 手数料が高めである
Huobiの取引手数料は0.2%です
他の取引所と比べても高めといえるでしょう
同じ中華系の取引所であるBinanceの取引手数料は0.1%です
日本では、取引手数料を無料にしている
取引所も多数あるので、0.2%の取引手数料は
高めといえるでしょう
頻繁に取引する人であれば、
負担が大きくなってしまうのがデメリットといえます
- 日本在住者はHuobiを利用できない
かつては日本のSBIグループと
提携をしていたHuobiですが
2018年12月に日本居住者向けのサービスを停止しました
これまでHuobiを利用していた人はどうなるかというと、
2019年1月にスタートした「Huobi Japan」に
移行することになります
しかしHuobi Japanでは「Huobiトークン」
が使えないことや、取引通貨の種類が
少ないということがHuobiを
使っていた人にとってはデメリットともいわれています
しかしHuobiJapanは
取引手数料が無料というメリットもあり、
で、国内で取引回数が多いトレーダーからは
高い評価を得ているようです
- 出金制限がある
Huobiは入金は制限なくできますが、
出金に関しては制限がかかります
1日で約2500ドル(約27万円ほど)
しか出金できません
出金制限を解除するには、
パスポートなどの顔写真付きの本人確認書類を
提出が必要です
それさえ問題なければ、デメリットにはならないでしょう
使い易さが魅力の仮想通貨FX GMOコイン
使い易さが魅力の仮想通貨FX
GMOコイン
|GMOコインとは
GMOコインとは、GMOインターネットグループの
仮想通貨FX・売買サービスです。
インターネット関連事業の「GMOインターネット」や
「GMOクリック証券」などの
GMOグループの一角として、
仮想通貨取引を手掛けている会社です。
手軽にビットコインを取引することが可能です。
セキュリティ・サポート体制も充実しています
いつでも安心・安全に取引出来る環境にあります
東証一部上場企業であるGMOインターネットを始めとして、
多くの上場企業が名を連ねている
GMOグループの一つなので、
仮想通貨取引所の中でも信用度はかなり高いと言えます。
取引所としては後発(2016年10月)なので、
現状は金融庁認可の取引所の中では少ない方ですが、
企業としての安定感や取引出来る内容が、
超初心者から上級者まで網羅しているので、
今後も着実に利用者が増えていくと思います。
GMOコインでは仮想通貨FX専用アプリ「ビットレ君」を
提供中しています
スマホ画面でチャートやテクニカル指標が確認でき、
豊富な情報を頼りにスマホのみで仮想通貨取引が行えます
仮想通貨が初めての人でも安全、安心して
始めることができる取引所です
|GMOコインのメリット
- アプリが使いやすいと評判
「ビットレ君」で簡単にビットコインFXができます
ビットレ君は金融サービスのノウハウを生かした
高機能なスマホアプリです
9種類のテクニカル指標が利用できる
チャートも使いやすいと支持されています
ダウンロードも使用も無料です
GMOコインのFXのレバレッジは最大4倍です
GMOコインでは、
レバレッジ取引をすることができます
レバレッジ倍率は最大4倍です
取引所BitMEXが最大100倍のレバレッジに対応しています
- 即時入金、出金の手数料が無料
GMOコインでは、即時入金/出金の手数料を
会社が負担するため、いつでも気軽に入金/出金が可能です
日本円の出金やビットコインの引き出しなども
GMOコインが負担してくれるため、投資が初めての人にも優しいです
- 最短1日で取引ができる
GMOコインでは、口座申込の当日〜1営業日以内に
審査を完了させ、翌営業日には書類発送がされるため、
最短で申込の翌営業日から取引のが可能です
グループ内で培われた金融サービスのノウハウを活かし、
口座開設までの期間短縮を徹底しています
。>>
- 信頼性が高い
金融庁認可(関東財務局長第00006号)の
取引所として登録されています
これは、言うまでもなく国が認めた取引所なので安心できます
- サポートが手厚く初心者も安心
それに加えて初心者向けの問い合わせも手厚くなっています
GMOコインサポートのチャット質問は、
仮想通貨の分からない点をチャット形式ですぐに回答してくれます
- 基本手数料がすべて無料
GMOコインは仮想通貨の取引にかかる
取引手数料や入金・出金手数料など、
また多くの販売取引所が自己負担としている
送付手数料もすべての手数料が無料になっています
- セキュリティが高い
GMOコインは資産を必ず毎営業日に照合し、
数値が正しいかチェックしています
また、仮想通貨はGMOコインが持つものと、
GMOコインに預けているものとで別で管理されます
|GMOコインのデメリット
- 買い規制がある
GMOコインは相場の状況により、
たまに買規制を行います
買規制が行われた通貨はその間買うことができず、
ここぞというタイミングを逃してしまう可能性があります
GMOコインでは過去に売買の規制がかかったことがあります
もしも規制がかかったときにポジションを持っていると、
損失を出してしまう可能性があります
- スプレッドが大きい
スプレッドは高いです
スプレッドとは、暗号資産(仮想通貨)を取引所で買い・売りする時に
生じる買値と売値の差のことです
暗号資産(仮想通貨)を取引する際にはスプレッドが
存在しているので、
全く同じタイミングで暗号資産(仮想通貨)を購入し
売却すると損をするようになってしまいます
ずば抜けてスプレッドが高いというわけではないのですが、
他の手数料が安い分ここには注意したいです
相場が荒れるとさらにスプレッドが広がるので注意が必要です
- ビットレ君(アプリ)から日本円を出金できない
ビットレ君(アプリ)から日本円の入金は
できるのですが、出金ができません
出金したいときは、
webサイトから手続きが必要になります
入金は、楽天銀行、住信SBIネット銀行、
その他銀行(Pay-easy)だと即時入金できます
- 想通貨の取扱種類が物足りない
ライトコインの5種類のみです
ちょっと物足りないという方もいらっしゃるかもしれませんね
圧倒的アルトコインの種類 仮想通貨取引所 Poloniex(ポロニエックス)
圧倒的アルトコインの種類
Poloniex(ポロニエックス)
|Poloniex とは
ポロニエックスは、アメリカに拠点がある
2014年に開設された世界最大級の仮想通貨取引所です。
元々は、Poloniex,Inc.によって、
ワシントン州で運営されていましたが、
2018年2月、モバイル関連の決済を行う
Circle(サークル)という企業に買収されました。
アメリカの取引所のため、
日本人にとっては少し敷居が
高いと思われるかもしれません。
しかしメジャーなアルトコインを一通り扱っている
種類の豊富さと、洗練されたチャートの使い勝手
が良いことなどから、
日本でも上級者に好んで使われている取引所の1つです。
Poloniexの最大の特徴は レンディングができる点です。
レンディング機能とはPoloniex社を通して
他者に貸付を行うことです。
貸付することで利子が貯まり、
さらにその利子が加わった元手がより
多くの利子を生むことができるシステムです。
現在ビットコインを始め、
多数のアルトコインが取引されており、
銘柄は68種類と、日本の取引所と比べて、
かなり豊富な通貨を取り扱っています。
|Poloniex のメリット
- 100種類近い数の仮想通貨を網羅!
Poloniexは様々な通貨を売買できることが
最大の特徴です
約70種類の仮想通貨を
取り扱っており、日本の取引所と比べても、
その多様さは目を見張ります
通貨ペアに至っては100種類を超えます
これほどの数を取り扱っている取引所は珍しく、
最も取り扱い通貨が多く有名なBinanceが
日本で規制された時にPoloniexに移動された方も多いようです
国内では最も多いcoincheckが11種類と圧倒的に数が違います
- 手数料が格安
デイトレーダーの場合、1日の取引回数が増えますので、
少しでも取引手数料は安いにこしたことはありません
その点、Poloniexは、最大でもメイカー手数量が、
0.15%、テイカー手数料が0.25%と、
比較的安い手数料で売買が行えます。
さらに、取引量が多くなればなるほど、
上記手数料がどんどん安くなっていきますので、
オトクな取引所と言えるでしょう。
- 活発な取引所
Poloniexは、日本においてマイナーな
取引かもしれませんが、
世界的に見れば、大手取引所です
そのため多くの人が利用しており、
注文が通りやすいというメリットがあります
- レバレッジ取引ができる
Poloniex(ポロニエックス)では
アルトコインを豊富に取り扱っていることに加え、
とは?
イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)はもちろん、
ファクトム(FCT)やステラ(XML)などの
比較的マイナーなコインでもレバレッジ取引を行うことができます
Poloniex(ポロニエックス)での
レバレッジ取引におけるレバレッジ倍率は2.5倍に設定されています
アルトコインのレバレッジ取引を実施できる取引所自体が多くないため、
大小様々な銘柄でレバレッジ取引を行えること自体が
Poloniex(ポロニエックス)を利用するメリットです。
- 圧倒的なアルトコインの種類
日本の取引所で最も種類が豊富なコインチェックでさえ1
3種類ですから、70種類というのはとても多いです
やはり種類が多いだけチャンスの幅も広がります
コインチェックでは取り扱っていない
アルトコインが注目を集めた時にも
チャンスを逃したくないという人は、
ポロニエックスの口座を開いておくといいかもしれません
- 取引量が多い
poloniexは巨大な取引所なので
通貨の流通量が非常に多いです
そのためスムーズに取引を行うことが出来ます
取引量が少ない取引所だと
自分の取引が成立しにくい傾向があります
円滑な取引が行われる取引所は
予想外に少ないので貴重な取引所であると言えます
|Poloniex のデメリット
- 日本円の入出金ができない
Poloniexは海外の取引所です
そのため日本円での入出金が不可能であり、
(それどころか法定通貨が使えない)
ビットコインなどを使わないと
Poloniexでは取引できません
取引を始める際には 国内取引所から
仮想通貨を送金する必要があります
- 日本語に対応していない
海外の取引所のほとんどは
日本語に対応していません。
そのため英語が読めない方は取引所の情報を見ることができません
自分の資産を運用するので、
英語でしか情報を確認することができないということは
大きなデメリットです
英語が苦手な方はGoogle翻訳を駆使しましょう
ただ複雑な操作をするわけではないので
大きな不都合などはないと思います
- 公式のスマホアプリがない
公式のスマホアプリが無いので、
ユーザーとの距離はそこまで近くなりません
モバイルウォレットを使いたい場合は
他社のアプリを使うしかできません
個人が作成したもので有名なものは
「PoloTracker」があります
Androidのみが対象です
iPhoneユーザーはホーム画面などにサイトを
登録することでアプリのように使うことができます
FX初心者が陥りがちな失敗100選 その1
FXは上がるか下がるかのギャンブルだと考えている
そもそも
FXで稼ぐ本質は上がるか下がるかを当てる
ということではありません
確かに買いでエントリーした場合
上がれば利益がのり
下がれば含み損がとります
しかし、
勝てているは人は上がるか下がるかを言い当てている「未来師」などでは決してないはずです
FX で勝つには
「マインド」
「資金管理」
「ロジック(手法)」
とみつ3つが必要だと私は考えています
FX で勝てる人というのは
「適切な手法」を用いて
「適正な資金管理」のもとで
「正しいマインド」を持ってトレードをしている人です
勝っている人はとした根拠を持ってトレードをしているのです
相場には規則性があり
その規則性に資金を投じていくと言う考えを常に持つことが大切だと考えます
例えば FX では
「トレンドが続きやすい」という特徴があります
上昇している相場であれば
その上昇しているトレンドが続きやすく
逆に
下落している相場であれば
その下落が続きやすい
という特徴があります
上がり続けているのであれば
上がるであろうという予測をもとに
適正な資金を投じる
のが正しいトレードの形であると私は考えています
そう、予測なのです
予想ではありません!予想はよそう!(はい、軽く流してください)
ゆえにFX は
上がるか下がるかなギャンブルでは決してないのです
まとめ
・FX は上がるか下がるかのギャンブルではない
・相場の本質に照らし合わせ、資金を投じるという考えが大切
初心者が FX で負け続ける理由。それは昔の哲学者がもう理論付けてました
初心者が FX で負け続けるのは当たり前
「プロスペクト理論」という言葉をご存知でしょうか
投資を始める上で是非知っておきたい理論です
プロスペクト理論に対する対策
FXにおける窓とは? 空いた窓は必ず閉まる
空いた窓は必ず閉まる
しかし、いつになるか分らない
経済指標、月曜日の指標発表等で終値と始値が乖離した状態を「窓開け」と呼びます
とりわけ、月曜日早朝はこの窓を利用したトレードを行うトレーダーが多いそうです
GBPJPYの日足です
矢印の部分が週をまたいだところで窓開けが発生しています
週明けは利益のチャンス!!相場の穴を狙った中村くんの窓開きリアルトレード!!/FX-KatsuのスキャマネーFX _vol.101
ここで窓開けを利用したトレードが紹介されています
「窓開け」の反対の動きをする「窓閉め」
金曜日の終値と月曜日の始値が大きくかい離する「窓開け」は、大口投資家が取引に参加して流動性が向上すると収束し、金曜の終値に近い水準での取引に回帰します。窓開けで大きくかい離した為替レートが合理的な水準に落ち着く様子が窓を閉めているように見えるため、この現象は「窓閉め」と呼ばれています。
窓埋め手法の注意点
1つ注意したいのはスプレッドです
できるだけスプレッドの小さいFX会社を使う必要があります
月曜早朝はスプレッドが拡大している場合が多く、スプレッドが落ち着いてからエントリーするほうがよいです
窓閉めの理由
なぜ、「窓閉め」が発生するのか?
①「利確」「損切り」の決裁注文が発動するから
土曜日からポジションを決済せずに持ち越す投資家も多くいます。
利確のための「指値」注文
損切りのための「逆指値」注文により、窓がします確率が高くなります
②窓閉めと狙うトレーダーが増えた
窓閉めトレードは
わかりやすい
勝率が高い
トレード手法なので、初心者を中心に実践する方が増えています
窓の方向と逆方向にポジションを持つ手法ですので
実践する投資家が増えれば増えるほど成功率が高くなるのです
③適正な価格に戻るから
土曜日の午前中の為替レートは、市場参加者の売買が成立してその価格で終了しています
土日に大きなニュースがない限りは、月曜日朝の市場参加者が取引を始める開始価格というのは、土曜日の価格でないとおかしいのです
まとめ
・経済指標、月曜日の指標発表等で終値と始値が乖離した状態を「窓開け」と呼ぶ
・窓はすぐに閉まりやすい特徴があり、これを利用したトレード手法がある
小額からの積み立てが可能 ザイフ(Zaif)
小額からの積み立てが可能
ザイフ(Zaif)
|Zaifとは
日本産の仮想通貨であるモナコインなどを
取り扱っている、日本の仮想通貨取引所です。
Zaif(ザイフ)の最大の特徴は
「取引手数料の安さ」と「Zaifコイン積立」の二つです。
とくにビットコイン取引手数料は「マイナス手数料」
と呼ばれており、ビットコインの取引をすればするほど
手数料がもらえてしまうという驚きの仕組みとなっています。
実際はビットフライヤーと同様に
仮想通貨の取引所と販売所を兼ねて営業しています。
ザイフはすでに近畿財務局の仮想通貨交換業者として
正式に登録されている業者です。
同じ大手であるコインチェックが
未だに事業者としての登録を受理されていない
「みなし業者」であるのに対して、
ザイフは金融庁からは一定のお墨付きを得ていると言えます。
|Zaifのメリット
- 取引手数料の安さ
ザイフを利用するメリットにはいくつかありますが、
その中でもザイフの人気の理由ともなっているのが、
取引手数料の安さです
例えば、主要仮想通貨の一つである
ビットコインを日本円で購入した場合、
取引手数料は-0.05~-0.01%となります
マイナスとはつまり手数料を払うのではなく、
反対に手数料分をもらえることになります
これが日本国内大手のビットフライヤーの場合なら
取引手数料は0.01~0.15%としっかり
かかってきますので、その凄さがわかります
- 積立投資ができる「Zaifコイン積立」
Zaifは珍しく、仮想通貨の積立
「Zaifコイン積立」ができる取引所です
ユニークな取引方法として、ビットコイン積立があります
これは日本円で一定金額のビットコインを
決まった期日に毎月自動で購入していく
積立型の取引です
毎月の最低積立額は1,000円~となっていますので
無理なく始められます
買う手間を省くことができる、
買うタイミングを考える必要がないなど
多くのメリットがあります
FXなどでよく聞く「追証」
追証とは損が膨らみ、
当初担保として預けていた分から、
さらに追加で担保金の請求が行われることを言います
大きな損失を出してしまった場合でも、
もともと入れていた金額以上のものを
失うことがないということです
担保として預けることで、
預けた額の最大4倍までの取引が可能となります
- 出金制限設定で不正出金を防ぐことができる
Zaifでは、万が一ハッキングされても
不正に自分の仮想通貨を出金されないように
出金制限をかけることができます
出金制限をかけることで
登録したアドレス以外に送金ができなくなる仕組みです
|Zaifのデメリット
- ユーザー数が少ない
ザイフは大手の取引所ではありますが、
比べるとユーザー数が未だ少ないと言えます
取引所の取引は、売りたい人と
買いたい人で相場が構成されるので、
ユーザー数が少ないと大きな金額を
取引する場合に価格面で不利になったり、
取引自体が成立しないリスクもあります
- アルトコインの取扱いは少なめ
豊富なトークンに対し、
BTC:ビットコイン
MONA:モナ―コイン
BCH:ビットコインキャッシュ
ETH:イーサリアム(2017年10月2日より取扱い開始)
ただ、Coincheckでもモナ―コインや
- サーバーが不安定
Zaifはサーバーが不安定なところがあり、
時々サイトに接続できなくなります
ログインすらできない状況だと、
今後、サーバーダウンを回避するために
開発リソースの増員や、復旧作業を最短にするための
バックアップ等の事前準備などの
対策を行うとアナウンスしています
- 本人確認書類の到着が遅い
2017年4月の「改正資金決済法」により、
登録した住所への本人確認書類の郵送が
完了しないと仮想通貨取引所は取引をできません
この本人確認書類の郵送が、Zaifは遅いです
評判を聞いている限り、1~2週間くらいかかります
- アルトコインの取り扱い数が少ない
購入できるのに対して、
アルトコインの取り扱い数が少ないです
主要の仮想通貨のビットコインを除くと、
Zaif(ザイフ)では次の4種類のアルトコインしか取り扱っていません
モナ―コイン(MONA)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアム(ETH)
- Webサーバーが弱い(不安定)
Webサーバーが弱い(不安定)点が
Zaif(ザイフ)のデメリットだと
考えているユーザーが多いようです
以下のように、サーバーエラーで
マイページへとログインできなかったり、
予期せぬエラーが引き起こされたりといった
トラブルに見舞われた方がいたそうです
第二のビットコイン、その名もジーキャッシュ(Zcash)
「ジーキャッシュ(Zcash)」についてお話しできればと思います
ちょっと聞き慣れないですよね
|Zcashとは
ZCash(ジーキャッシュ)とは、
2016年10月に公開された仮想通貨であり、
ZECという略称で呼ばれています。
発行上限枚数は2,100万枚、
ブロック生成時間が10分で4年に1度の半減期、
またコンセンサスにProof of Workを利用するなど
ビットコインとの共通点がいくつもある仮想通貨です。
ジーキャッシュ(Zcash)は、
2016年10月に海外取引所のPoloniexで
ジーキャッシュの前評判が高かったのは、
第2のビットコインと呼ばれていたからで、
当時すでに価格が上昇し始めていたビットコイン
の次に来るコインとして、注目されていました。
もちろん、これだけではなく
仮想通貨最強の匿名性を有している点が評価されています
匿名性の高い仮想通貨というと、
モネロやダッシュという人気のコインもありますが、
完全匿名性を実現しているのはジーキャッシュだけです。
匿名系でいつも比較される3つの仮想通貨の中でも
最強なのはジーキャッシュとなります。
ZECにおける匿名性とは、「ゼロ知識証明」
と呼ばれる手法を最初に使った通貨となっています。
この手法を活用することで、
送金時に送金した側だけでなく、
受け取った側のアドレスや送金された量を
完全に匿名とすることができます。
|Zcashのメリット
特に銀行などでは常に個人情報保護と
セキュリティ対策に力を入れており、
顧客の個人情報とプライバシーの保護に
打ってつけの技術をもつ
ZECには大きな期待がもたれています。
- 優れた匿名性
ZECのメリットですが、
ゼロ知識証明と呼ばれる手法を活用して、
送金時の高い匿名性を確保した点にあります。
Zcash(ジーキャッシュ )は
送受金の履歴や数量および取引のアドレスまで
完全に全ての情報を非公開にしたまま、
送受金などの取引をおこなうことができるのです。
- 決済スピードが向上している
ゼロ知識証明のシステムでは
暗号データを真実と認定し取引承認を行います
取引承認を行う証明者に対し、その命題が正しいという
情報以外は何も与えずに証明を可能にする技術です。
このことで取引承認作業が効率化され、
決済のスピードが向上する大きなメリットも発生します。
|Zcashのデメリット
- 匿名性が悪用される
匿名性が高いという長所が裏目に出て、
反社組織などにより脱税やマネーロンダリングに
活用されやすいというデメリットを持っています
匿名性を利用して悪いことに使うなんて許せないですよね
- 法律で取引規制される可能性がある
匿名性が将来的にジーキャッシュの
リスクになる可能性があります
頻繁に活用されるようになれば、
国や政府によって禁止されたり、
一部の利用が制限されるといったリスクが考えられます。
|Zcashの将来性
Zcashの展望ということで言えば、
ビットコインなどと同様に
マイニングによる報酬が半分になる半減期
の存在が注目となります。
Zcashは他の匿名系の仮想通貨と同じように
一定の需要を持つという強みがあり、
さらにジーキャッシュは最強の匿名性を有しています。
今後、高い匿名性を活かし、
どのように発展していくのか注目が集まるコインの一種です。
スキャルピング(短期売買)を認めている会社 LION FX
今回紹介するのはLION FX
スキャルピング(短期売買)を認めている会社の1つです
ヒロセはスワップポイントが高い
人気のトルコリラ/円(TRYJPY)や南アフリカランド/円(ZARJPY)をはじめとして
豪ドル/円(AUDJPY)、NZランド/円(NZDJPY)など業界最高水準です
頻繁に行われるキャンペーン
ヒロセ通商では取引高に応じて、食品がもらえるキャンペーンを何年も実施しています
これはうれしい話
プレゼンとされる食品は毎月変更され、ユーザーからも長年にわたり人気を集めています
業界最高水準のスプレッド
スキャルピングを推奨しているだけあってスプレッドは業界最狭水準です
かつ、約定率がめちゃめちゃよくて全然滑りません
実際に使ってみて感じたのですが、注文の通りやすさは国内最強ではないでしょうか
実際のスプレッドはこちら
USDJPY 0.3銭
EURJPY 0.5銭
EURUSD 0.4pips
GBPJPY 1.0pips
AUDJPY 0.7銭
NZDJPY 1銭
トルコリラ/円(TRYJPY) 1.9銭~
メキシコペソ/円 (MXPJPY) 0.4銭
南アフリカランド/円(ZARJPY) 1銭
安心の信託保全
ヒロセ通商は金融商品取引法に基づき、利用者から預かった証拠金等の資金を、自社の資産とは区分けして取り扱っています
これにより万が一、ヒロセ通商がなんらかの理由で破産をしたとしても、必要証拠金が返金されないことがありません
過去の経験からセキュリティーが強固に!! Bitfinex(ビットフィネックス)
過去の経験からセキュリティーが強固に!!
Bitfinex(ビットフィネックス)
|Bitfinexとは
BitFinexの設立は2012年で、
数ある取引所の中でも歴史のある取引所です。
本拠地 は中華人民共和国・香港にあります。
過去のハッキング事件を経て
強固になったセキュリティや
レンディングができること、
40種類以上の豊富な通貨を
取り扱っていることで有名な取引所の一つです
また、ビットコインのドル建て取引量で
世界一になるなど世界でも人気の取引所です。
|Bitfinexのメリット
- ドル建ての取引量が多い
Bitfinexはドル建てのビットコインの
取引量でも一位になったことが
あるほどの実績を持っています
- スマホアプリをリリースしている
Bitfinexはスマホアプリをリリースしています
スマホアプリがあることで、
いつでもトレードができるようになります。
そのため、これまでトレードしたくても
外出していてできなかったというようなこともなくなり、
チャンスを逃さずトレードできるようになります
- セキュリティーが強固になった
Bitfinexは2度ハッキングの被害にあっています
これだけを聞くと、セキュリティーの
弱い取引所のように感じるかもしれませんが、
その苦い出来事からBitfinexは
セキュリティー面でも改善をしています
出金の際、秘密の質問が
される機能などが追加されています
- 日本円でトレードできる
海外取引所としては珍しく、
日本円の入金及びトレードに対応しています
- 仮想通貨建ては本人確認不要でトレードできる
仮想通貨建てでトレードする場合、
本人確認が不要です
とはいえ、本人確認を行わない場合は
入出金額が制限されるので注意してください
- トレード画面が見やすい
BitFinexのトレード画面はシンプルで見やすく、
直感的に利用できます。
国内取引所などで板取引に慣れていれば
問題なく使えるでしょう。
さらに、チャートが高機能でテクニカル指標などが
自由に使えるのも嬉しいポイントです
|Bitfinexのデメリット
- 過去にハッキングされている
Bitfinexは過去に2度ハッキングの被害を受けています
現在では、原因を究明しセキュリティーを強化した上で
運営しているので当時よりも
セキュリティーは強固になっています
- 取引量の少ない通貨ペアがある
さまざまな仮想通貨が上場されていますが、
中には取引量が少ないものも存在しています
DTA/BTC、BNT/BTCのように
取引量がほぼ0の通貨ペアもあります
- 日本語に対応していない
Bitfinexは、いくつかの言語には
対応していますが日本語には対応していません
そのため、登録や設定、実際のトレードの際には
慣れるまで不便に感じることも多いかもしれません
また、操作ミスをしてしまう可能性もあります
- 出金に時間がかかる
セキュリティに力を入れている分、
出金手続きに時間がかかります。
BitFinexでは独自の出金プロセスを
導入しているため、
特に高額の出金をすると
かなりの時間がかかるでしょう
イーサリアムを 最初に上場させた 仮想通貨取引所 Gatecoin(ゲートコイン)
最初に上場させた
Gatecoin(ゲートコイン)
|Gatecoin(ゲートコイン)とは
Gatecoin(ゲートコイン)は
香港を拠点とする仮想通貨の取引所です。
金融業界での豊富なキャリアを持つ
Aurelien Menantによって2013年7月に設立されました。
仮想通貨の黎明期から続く歴史ある取引所で、
イーサリアム(ether:イーサ)を
最初に上場させた取引所です。
そのことからイーサリアムとの関係が深く、
の取引ができるのが特徴です。
|Gatecoinのメリット
Gatecoin(ゲートコイン)のメジャーな取り扱い通貨は、
、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)
の4種類と少ないですが、
その他に30種類以上の
将来有望なトークンを探し出したい人、
分散投資したい人などにオススメです
ほとんどのトークンがBTC建てとETH建てとなっています
- 日本語対応に対応している
Gatecoinは日本語にもしっかり対応しており、
他にフランス語、中国語、英語、韓国語にも対応しています
おかしな日本語ではなく
きちんとした日本語で表示されるので安心して利用できます
|Gatecoinのデメリット
- 手数料が高い
Gatecoinの取引手数料は過去30日間の
取引量に応じて変動する仕組みとなっています
Maker:0.25%~0.02%、Taker:0.35%~0.1%
の間で変動する形となっています
ただし最安のMaker:0.02%、Taker:0.1%にするためには
月間2万BTC以上の取引が必要となります
バイナンスなど大手の有名取引所では
一律0.1%ですし、国内でも取引手数料無料の
取引所も多いことから考えるとGatecoinの手数料は高いです
- 信用取引の提供がない
2018年6月8日現在、信用取引は
提供していません
そのため、Gatecoinは信用取引を
利用したい人ではなく、
将来有望なさまざまなトークンに
投資したい人に向いている取引所といえます
- 過去にハッキング被害を受けた
マウントゴックスやコインチェックなど今までにも多くの取引所がハッキングによる仮想通貨の盗難被害に遭っていますが、Gatecoinも2016年にハッキングによる盗難に遭ったことがあります。
顧客の仮想通貨資産の15%に当たる250BTCと185,000ETH(当時のレートで約2億円)を盗難され、トレードや資金の引き出しができなくなりました。
一時は「破綻するのではないか?」と不安視する声もありましたが、同月中には一部資金が引き出し可能となり、3ヶ月後にはトレードも再開しました。
被害者への返金やセキュリティの強化など様々な対策を実施しましたが、顧客の信頼を完全に取り戻すには至っていません。
Gatecoinにはたくさんのトークンが
上場されていることをみてきましたが、
中にはほとんどトレードされていないトークンもあります
そのようなトークンの注文を行っても成立しません
- セキュリティの懸念がある
2016年にGatecoinはクラッキングの被害を受けて
仮想通貨が流出したことがあります
その後対策はされたようですが、
セキュリティの懸念が残っています
FXの魅力 株との違いとは❓
FXの魅力 株との違いとは❓
投資の代表が株といえば「株」と「FX」
その違いは何でしょうか?
少ない資金を元手に大きな金額の取引を可能とする仕組みです
取引をしたい金額に対して、必要とされる金額(証拠金=口座に預けている資金)に対する率(割合)です。
実際の決済を伴う場合、必要な資金は、対価の金額であり、1ドル=100円、1万ドルの取引の場合、100万円の資金が必要です。この場合、等価交換=レバレッジ1倍と考えるとよいと思います。
一方、交換を行わず、取引での差金決済で十分であれば、総代金を必要とすることはなくなります
ゲームもついた 仮想通貨取引所 Livecoin (ライブコイン)
ゲームもついた
Livecoin
(ライブコイン)
|Livecoinとは
仮想通貨取引所Livecoin(ライブコイン)とは
ロシアにあると言われている海外取引所です。
取り扱い通貨が非常に豊富で、
数多くの草コインを取り扱っています
「Binance(バイナンス)」などでも
取り扱いがないマイナーコインなども
取り扱っているくらい、取り扱い通貨が豊富です
本人確認書類の提出なしで匿名でトレードできますが、
運営会社や所在地・代表者
といった情報がはっきりしていないので、
万が一ハッキングなどを受けた場合に
きちんと対応してもらえるのかどうかなど、
利用するうえで多少不安な面もあります
|Livecoinのデメリット
- ゲーム機能がある
Livecoin独特の特徴でゲーム機能が
搭載されていることが挙げられます
このゲーム機能というのは、
取引所内でビットコイン(ドル建て)のバイナリーオプション
ができるというもので、
ドルをかけて特定のタイミング後に
ビットコインの価格が上がっているか
下がっているかを予想するというゲームです
- 取り扱い通貨が多い
Livecoinでは主要コインから
マイナーコインまで
取り扱い通貨の数は200種類以上もあり、
通貨ペアに関しては300種類以上にものぼります
このように通貨の種類や通貨ペアが多いことから
幅広いトレードができるようになります
取り扱い通貨の中にはLivecoinでしか
購入できない期待のマイナーコイン
もいくつかありますので、
そうした通貨を入手したいような場合にも
うってつけです
- 本人確認が不要である
Livecoinでは本人確認が不要なので、
匿名で取引することができることから、
個人情報の流出といったリスクがありません
また、本人確認が不要な分、
登録も簡単にすることができるため、
仮想通貨のトレードも始めやすくなっています
- ブロック生成速度がビットコインの4倍
ブロック生成速度が早いと送金する時間が短くなります
ビットコインのブロック生成速度は、
1ブロックあたり約10分掛かりますが、
ライトコインはブロック生成速度が
ビットコインの4倍あります
1ブロックあたり2.5分と短い時間で済みます
日常的に使用する場合にも、
ブロック生成速度が早いほうが使い勝手が良いです
|Livecoinのデメリット
- アプリがない
Livecoinはスマホアプリがありません
また、スマホ向けに最適化
されていないようなので、
モバイル端末からだと使いづらいです
- 信用取引に対応していない
Livecoinは信用取引には対応していません
レバレッジをかけて取引したい方には
もの足りないかもしれませんね
- 日本語非対応である
英語、中国語、スペイン語、
ロシア語、、ポルトガル語、
イタリア語、インドネシア語、、フランス語、
トルコ語の9か国の言語に対応しています
現時点ではまだ日本語には対応していません
- 匿名取引が悪用される可能性がある
Livecoinでは本人確認書類が不要であることから、
マネーロンダリングなどで
不正利用される可能性も大いに考えられます
このような闇取引に使われてしまうことで、
法律による問題から取引所自体が突如閉鎖
になってしまうことが懸念されます
- 入出金が遅い
Livecoinは入出金が遅いと評判で、
入金後口座に反映されるまでに
数日~1週間要することもあるそうです
- 運営会社の身元が不明である
Livecoinはロシアの取引所であると
判明してはいるものの、
運営会社の身元は不明となっています
こんなことにも使える両建て
税金対策
両建ては税金対策にも使えます
個人の税金は、1月1日〜12月31日までの利益(所得)によって決まり、確定申告によって税金を計算し納付しなければなりません。
FXで得た利益は雑所得に該当し、20%が課税対象になります
税金を減らすには
「年末までに利益を減らしておく必要が有る」
という事ですね。
そこで、活用するのがポジションの両建てなのです!
ポジションの両建てとは、同じ通貨でロング(買い)とショート(売り)の両ポジションを同時に持つ事をいうのですが、なぜポジションを両建てにすると税金を安くする事が出来るのでしょうか
12月に入り今年の利益が「100万円」出ていると仮定してください
新しく買いと売りのポジションを建てます(両建て)
1ドル=100円の時に10万通貨ずつの買いと売りのポジションを建てます。
後にレートが上昇し、1ドル=105円となりました
1ドル=105円となったことで、下記の含み損益が発生します。
買いポジション 5円 × 10万通貨 = 50万円
売りポジション -5円 × 10万通貨 = -50万円
売りポジションのみを決済します
売りポジションを決済することで、「-50万円」の損失が確定します
そのまま買いポジションは決済せず、来年までポジションを維持します
買いポジションを維持することで「50万円」の含み益は来年に持ち越され、確定利益である「100万円 – 50万円 = 50万円」が課税対象となります
これで、本来「100万円」に課税されるところが、半分の「50万円」まで減りました
買いポジションは、来年にレートを見ながらどうするのかを決定します
上記のようにすることで、税金を節税でき、含み益は来年に持ち越せます。
まとめ
・FXで得た利益は雑所得に該当し、20%が課税対象になる
・税金を減らすためには利益を圧縮する必要があるが、手法の1つとして両建てがある
国内有数のMT4使用できるFX会社!!!! OANDAジャパン
今回紹介するのはOANDAジャパン
国内では少ないMT4に対応している会社です
実際使ってみて約定率はエントリーは通るが、決済は通りにくい
スプレッドは狭いが最狭水準ではないという感じでしょうか
実際のスプレッドはこちら
最狭水準より0.1~0.2pips高いというところでしょうか
許容範囲内
USD/JPY 0.4pips
EUR/USD 0.5pips
EUR/JPY 0.4〜0.7銭
AUD/JPY 0.9〜1.0銭
GBP/USD 0.8〜1.0pips
取引通貨単位
取引通貨は最低は1万通貨そこからは1000通貨単位で取引可能です
MT4とは
MT4とは世界中で使用されているFXの取引ツールで、動作が軽くて初心者でも使いやすいことが特徴となります
それは、MT4の使い方さえ覚えれば
現在使用している取引所を変えたとしても、次に使用する取引所がMT4を使っているなら、新しく取引ツールの操作を覚える必要がありません
そして、MT4は世界中で作成されたインジケーターを使用することができますので、様々な取引方法が可能となることも魅力の1つとなります
「OANDA fxTrade」はスマホにも対応していますので、外出先でもFXを行うことができます
スマホ上でもサポートラインやレジスタンスラインの線を引くことができますので、スマホだけでもFXを行うことが可能です