bitcoin(ビットコイン)の取引量 世界トップ3にも入る!! Bitfinex(ビットフィネックス)
世界トップ3にも入る!!
Bitfinex(ビットフィネックス)
|Bitfinexとは
日本ではなかなか聞きなれない取引所ですよね
Bitfinex(ビットフィネックス)は
香港資本の仮想通貨取引所です。
全通貨の取引量が世界第5位、
世界第2位を誇る大きな取引所で、
活発に取り引きが行われています。
なかなかすごいですね
Bitfinex(ビットフィネックス)はbitcoinを含め
約60種類の通貨を扱っています。
また、英語、中国語、ロシア語に対応しており、
セキュリティに力を入れていることで有名です。
しかし、2018年1月以降、新規登録の条件が
厳しくなり、初心者や少額で
取り引きを行う予定の利用者は
利用できなくなりました。
|Bitfinexのメリット
- 取引量が多く流動性が高い
Bitfinex(ビットフィネックス)は、日本では知名度が低いですが、
流動性が高く、取引が成約しやすいといったメリットがあります
- 取引できる通貨が多い
メリットは約40種類のビットコインと
アルトコインを扱っています
他の海外取引所と比較すると少ないのですが、
扱っている全ての通貨そのものが、
大小に関係なく流動性があることが
大きなメリットと言えるでしょう
- 過去の経験からセキュリティを強固にしている
過去に3サイバー攻撃を
受けたことで、セキュリティーに一層の力を入れています
ユーザーにしかわからない秘密の質」の設定や
出金時の内部審査など、まるで銀行のように、
厳しいセキュリティ体制を取っています
|Bitfinexのメリット
- 初期費用が高い
かつては無料で登録できたBitfinexですが、
2018年4月26日現在、Bitfinexには、約10万円の
登録コストがかかります
- 日本語に未対応
先述の通り、Bitfinexは、
英語、中国語、ロシア語のみに
対応しており、日本語には未対応
もし利用した場合に、
何らかのトラブルに遭った際は、
基本的に英語での
やり取りがメインになります
もし問題が起こった時は英語でのやりとりとなります
- 取引に制限が出る可能性あり
中国当は、仮想通貨取り引きへの
取り締りを強化しており、
中国本土にあった取引所は、
韓国やその他の地域へ拠点を移しつつあります
- 過去2度ハッキングにあっている
2015年と2016年にハッキングの被害に遭いました
2016年のハッキング被害は規模が大きく、
被害額は、約6,500万ドル(約65億円)相当だといわれています
今後はセキュリティ対策が鍵となりそうです