これからの時代は副収入がないとやっていけなくなるかも
これからの時代は副収入がないとやっていけなくなるかも
というテーマで
その理由は様々にありますが
要は
「国も企業も個人の面倒をみてる余裕がなくなってきた」から
そもそも100兆円超えの予算を平気で出してくる国に依存するなんてまっぴらごめんですがね
不安要素をちょっと上げるだけでもこれだけありますよ
1.年金の受給額が減る(もらえないもんだと私は考えてます)
2.終身雇用が厳しい
3.自動化により今ある仕事が減る
4.物価上昇リスク
1つ1つ見ていきましょう
1.年金の受給額が減る(もらえないもんだと私は考えてます)
年金とは
年金とは何か
年金とは、そもそも一般にある医療保険とか生命保険とは異なり、自分たちのために払っているのではなく、老後世代を支えるために、働く世代が払っているもの
世代間扶養とも言われますが、少子高齢化が進んでいる現状を考えれば
将来的には保険料を支払う世代は減り
逆に年金を受け取る世代が増える
という流れになるわけですから、「受け取れる年金額は少なくなる」が予想されます
2.終身雇用が難しい
https://www.fnn.jp/posts/00417657CX
↓こんな感じの記事があります
戦後、雇用システムの柱の1つとして、日本の経済成長の原動力ともされてきた終身雇用。
多くの日本企業が採用してきたこの制度をめぐり、経済界トップから、根幹を揺るがす発言が相次いでいる。
経済同友会・桜田謙悟代表幹事「昭和の時代は、大変よく機能したと思う。ただ、経済そのものが大きく変革してしまった中で、終身雇用という制度をとらえるとすれば、やはり『制度疲労』を起こしている可能性があるので、(今後)もたないと、わたしは思っている」
経済同友会の桜田代表幹事は、新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべきとした。
また、日本自動車工業会の豊田会長も、現状のまま終身雇用を続けることの難しさを指摘した。
日本自動車工業会の豊田章男会長「雇用をずっと続けている企業、税金をずっと納めている企業に対して、(終身雇用の)インセンティブはあまりない」、「なかなか終身雇用を守っていくのは、難しい局面に入ってきたのではないか」
一方、経団連の中西宏明会長も、「終身雇用を前提とすること自体が限界になる」、「だめになりそうな事業を、雇用を維持するために残すということをすると、雇用されている方にとって一番不幸」として、終身雇用が転機を迎えているとしている。
経済界から浮上した、「終身雇用見直し」論。
働き方が多様化する中、日本型の雇用制度は、大きな局面を迎えている。
終身雇用について、働く人たちはどう思っているのか。
街で聞いた。
サービス業(50代)「(終身雇用しないとなったら不安?)そうですね。わたしも年齢を重ねているので、(終身雇用が)なくなると悲しい」
保守管理業務(20代)「終身雇用にこだわる必要はないのでは。海外は、終身雇用を重視していなくて、転職とか普通にやっているので、そういうのをまねてもいいのでは」、「(終身雇用されるつもりで会社に入っていない?)今のところが嫌になったら、別のところ行ってもいいかな」
サービス業(50代)「(終身雇用で)きたので、最後までやってほしい。30年ぐらい働けると思っていたのが、『あしたから来なくていいよ』と言われたら、あしたから食べるお金なくなっちゃう」、「今まで安い金で、その何倍も働かされて、パッと切られたら、ばかばかしい」
会社経営(30代)「1回雇ったら、会社側からは二度と外に出せないので、向こうにしがみつかれると、雇用し続けるしかない。(終身雇用がなくなり)実力でお金を稼いでいく能力が上がっていくのであれば、非常に良い環境かなと思います」
ここまで↑
トヨタも明言してます
時代が変わり、企業が面倒を見られないようになってきています
大手に入ったら安泰の時代も終わったかと思われます
3.自動化により今ある仕事が減る(別の仕事ができる)
今後はAIの登場によってさらに自動化が進み、無くなる仕事があります
しかし、やる業務が減るのでこれに関してはあまり不安に感じなくていいかと思います
4.物価上昇リスク
政府も物価上昇を掲げてますし、
支出が増えるのは間違いないでしょう
4つの不安要素があり
その反面、給料は上がらないですし、
自身で収入の柱を増やしていくのがいいかと思います
その1つとして投資をおすすめ
特にFXがお勧めです
FXの魅力については別の機会にお話しできたらと感じています
まとめ
・今を含めて将来の経済的安定を考えた場合、会社1つに生活全てを依存するのではなく、新たな収入源を考える必要性が今まで以上に高まって来ている
・収入の柱として投資関連、特にFXがおすすめ
【読者の皆様へ】
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