訪問ありがとうございます!!

【読者の皆様へ】

コメントをいただけると

励みになります

また、Twitter、インスタグラム等

で拡散してくださると嬉しいです

稼ぐ 副業

初心者も使いやすい 順張り、逆張り両方に使える万能インジケーター

実は逆張りに使うものではない

ボリンジャーバンド

 
偏差値」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
 
そうです
中学や高校のテストの時に出てたあの数字です
 
ボインジャーバンドと偏差値の関係
 
ボリンジャーバンドとは平均の値動きからのばらつきがあるかを標準偏差で算出し、曲線で表したインジケーターです
 
 
ある一定の確率で値動きが収まりやすいレンジをσと呼び
現在の価格から見て上のレンジを中央線に近いものから「+1σ」、「+2σ」、
+3σ」と呼びます
 
逆に
現在の価格から見て下のレンジを中央線に近いものから「ー1σ」、「-2σ」、
ー3σ」と呼びます
 
 

正規分布の理論

分布の理論によれば
+1σから-1σに収まる確率は約68,2%
+2σから-2σに収まる確率は約95,4%
だと言われています
 
 それじゃあ、
+2σタッチで売り
-2σタッチで買い
こうすれば、稼げるぞぉ、完璧や
↑そんなわけありません
 

ボリンジャーバンドタッチで逆張りは大間違い

 
よくボリンジャーバンドの使い方として
+2σタッチで売り
-2σタッチで買い
 
という手法が紹介されています歌が
それだけの条件でトレードすると必ず負けトレードを重ねてしまいます
 
 
 

ボリンジャーバンドは、本来、順張りで用いる

 ボリンジャーバンドは、常に収縮と拡大を繰り返しており
バンドが拡大しているときは強いトレンドの発生を意味します
 
つまり、ローソク足が+2σに向かっており、かつ拡大しているならば
それは上昇トレンドと買いのサインを意味しています
 
逆に、ローソク足が-2σに向かっており、かつ拡大しているならば
それは下落トレンドと売りのサインを意味しています
 
 

バンドウォーク

バンドウォークとは、上記のようなトレンドが発生し、
バンドに沿うように、ローソク足が動いていくことを言います
 
 

他のインジケーターとの組み合わせで逆張りにも使える

先に述べた通り、ボリンジャーバンド順張りで用いるものですが、
他のインジケーターと組み合わせ、条件を追加し、フィルターをかけることで逆張りトレードを行うことも可能です
 
 
 
RSIの値が50前後の場合は、レンジ相場を形成していると判断し
ボリンジャーバンドの+2σタッチで売り
-2σタッチで買い
というようなエントリーをすることが可能です
 
 

まとめ

ボリンジャーバンドは、本来ライン順張りでインジケーターである
ボリンジャーバンドは他のインジケータと組み合わせることで、逆張りにも利用できる便利なインジケーターである
 

稼ぐ 副業 ビジネス マイニング ビットコイン 仮想通貨 

【読者の皆様へ】

コメントをいただけると

励みになります

また、Twitter、インスタグラム等

で拡散してくださると嬉しいです