日本語にも対応!! イーサリアムを最初に 上場させた仮想通貨取引所 Gatecoin(ゲートコイン)
日本語にも対応!!
イーサリアムを最初に
上場させた仮想通貨取引所
Gatecoin(ゲートコイン)
|Gatecoinとは
Gatecoin(ゲートコイン)は
香港を拠点とする仮想通貨の取引所です。
投資銀行、プライベートエクイティの経歴を持つ
Aurélien Menantが中心になり、2013年7月に設立されました
今ではビットコインに次ぐ
時価総額8兆円を超える規模にまで
成長しているイーサリアム(ETH)
を最初に上場させた取引所がゲートコインです。
Gatecoin(ゲートコイン)のメジャーな取り扱い通貨は、
ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)
の4種類と少ないですが、
ほとんどのトークンがBTC建てとETH建てとなっています。
海外の取引所としては珍しく、日本語に対応しています。
ウェブサイトのすべてが日本語になるわけではないですが、
自然な日本語で書かれていて読みやすいので利便性は高いです。
|Gatecoinのデメリット
- 取引画面が見やすく、使いやすい
取引画面に表示されている
情報は他の取引所と同様ですが、
レイアウトが見やすく直感的に理解できます
また、チャートなどもわかりやすく、
テクニカル指標も充実しているので
詳しく分析したい人にもオススメです
- 日本語対応
Gatecoinは日本語に対応しています
海外取引所では珍しく日本語対応です
日本語で操作できるのはありがたいですよね
使ったトークンの品揃えが充実しています
|Gatecoinのデメリット
- 取引量が少ない
取引量は決して多くはありません
取引量が少ないといういうことは約定しにくい
(注文が通りにくい)ことを意味します
まったく売買されておらず取引量ゼロの
トークンも多いそうです
- 手数料が高い
Gatecoinの取引手数料は月
間の取引量に応じてMaker:0.25%~0.02%、
Taker:0.35%~0.1%の間で変動する形となっています
ただし最安のMaker:0.02%、Taker:0.1%
にするためには月間2万BTC以上の取引が必要となります
普通の人が最安の手数料で取引するのは不可能でしょう
- ハッキング被害の過去がある
Gatecoinも2016年にハッキングによる盗難に遭ったことがあります。
顧客の仮想通貨資産の15%に当たる250BTCと
185,000ETH(当時のレートで約2億円)を盗難され、
トレードや資金の引き出しができなくなりました
一時は「破綻するのではないか?」
と不安視する声もありましたが、
同月中には一部資金が引き出し可能となり、
3ヶ月後にはトレードも再開しました