FX初心者が理解すべき雪だるまとアインシュタインとFXの関係
今回は
FX今回は投資特に FX における最大の強み、「複利運用」について紹介します
FX は「複利」で資金を増やすことが可能なのです
まず「単利運用」とは
「複利」に対する用語が「単利」です
例えば、時給1000円のアルバイトを10時間続けた場合は1万円のが見込めます。100時間の場合は10万円、10時間の場合は100万円…
と、時給×時間数で計算されます。
投資の場合の「単利運用」とは初期投資の元金で、固定して運用する方法です。FX で言えばロット数を固定して運用する方法となります。
資産20万円で1万円の利益が出ました。次も同じロット数で同じ値幅のトレードを行なった時、利益がさらに1万追加されます。
この場合の利益は1回あたりの利益×トレード回数で計算されます。
もしこの場合資産100万円を目標とすると80回(80万円分)利益を上げる必要があります。 <↑この数字を覚えておいてください>
一方で「複利」の場合はどうなるか
まずは「複利運用」について
人類最大の発明?
大天才物理学者が残した言葉とは
「複利運用」は投資を運用し始めた元本だけでなく「投資で得た利益」も合わせて運用する方法です。
複利という言葉は聞いたことはあるにしてもどれほどのパワーを持っているかご存知の方は少ないと思います。
先ほどの例のように20万円を複利運用で100万円にする場合を考えましょう。
20万円を一回のトレードの利益を資産5%として計算すると33回目のトレードで100万円を突破しています。実に先ほどの80回の半分以下です。
1トレード1日だとすると3ヶ月と1ヶ月強という差があります。
これは結構大きな差だとは思いませんか?
複利で資金運用をすることでより早く、より大きな利益を出すことができるのです。
複利運用を続けると、さらにさらに爆発的に資産を増やすことができます。
これが投資、しいてはレバレッジを25倍もかけることのできる FX の最大の強みです。
このように、爆発的に雪だるま式に資金を増やすことができるのか複利運用なのです。
これは彼の天才アインシュタインも人類最大の発明と称したのも納得できます。
!注意点!
複利を用いるにはいくつか注意点、リスクがあります。
複利を用いると勝率が50%以下の場合、口座資金が無くなるリスクが非常に大きくします。詳しくは資金管理の項で述べますが、リスクをよく理解した上で資金運用をすることでより早くより安全に運用していきましょう。