「両建て」「ナンピン」「トレーリングストップ」
記念すべき10回目を迎えることができました
お得に口座開設をできる方法もお届けします
年利10%~調子がいい時で50%が期待できます(まあ、大した手法ではありませんが、
0準備ができますまで期待せず待っていてください)
ただし
ネットバンキング等の説明は後回しになってしますかもしれない…(笑)
今回は、ロジック公開に先立ち
中上級者向けとなりますが、よりチャンスを増やすことができるのでしっかり学んでいきましょう
両建て
両建てとはいわば、買いポジション、売りポジション両方を持つトレード手法です。
売りと買いのポジションのロット数は同じで予想外の動きがあった場合でも損もでなければ利益も生まれないということです
明日のポジション保有することでスプレッドも二重に取られることになります
一方で買いか売り、いずれかのポジションを持つトレードは「片建てトレード」と呼ばれています
含み損がある場合、損切を一切行わずに新規で買いポジションが売り注文を増やすことにより利益を増やすことも可能です
ポジションを増やすための技術が必要なので中上級者向けのスキル と言えます
ナンピン
ナンピンとは含み損が出ているポジションをさらに買い(売り)増しするスキルのことを言います
ポジションを追加し平均化することでポジションを有利な状態にします
例えば
1ドル=100円で1ロットのロットで取引するところを
1ドル=100円で0.5ロット、 99円に下がった場合、さらに0.5ロットを追加します
そうすることで平均1ドル=99.5円で買いポジションを音持つことになり
有利なレートでの取引ができます
ナンピンは繰り返せば、勝率100%だと言えます
ほとんどの場合、レートはその価格で戻って来ることも立証されています
でも、現在のレートに戻ってくるのは何年後かわかりませんよね?
無計画なナンピンは一気に資金を失うリスクを伴います
ナンピンは漢字では「難平」と書きます
文字通り難(含み損)を平らにならす、という意味です
ナンピンがダメな理由
しばしばナンピンは危険な手法だと紹介されています
これはポジションをどんどん追加していくうちにハイレバレッジな取引となり、大きな含み損を抱えてしまうと解釈されるためです
しかしこれは、無計画にナンピンをしているからであって
計画的なナンピンは有利なレートで取引ができるため
正しい使い方をすれば実は安全性の高い手法なのです
トレーリングストップ
トレールとは英語で追跡すると言うという意味です
例えば
買いポジションを価格が上昇した場合は、それに合わせて損切りのラインを上に引き上げるといったようなトレード方法です
トレーニングストップの最大のメリットは損失を最小限に抑えつつ利益を伸ばせるところです
利食いをせず、利益を追い続ける手法であるため、初心者にはなかなか難しく、中上級者向けの手法です
まとめ
・両建てとは買いポジションと売りポジションを通すもつ司法でタイミングを絞ることにより利益を上げることができる
・計画的なナンピンはより有利なレートで取引ができる